能楽師 清水寛二
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清水寛二 SHIMIZU Kanji

能楽を基盤に走り続ける役者

第十四回金春禅竹を読む

9/8/2019

 
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次回「金春禅竹を読む」講座のお知らせです。
いつものように、初めての方も大歓迎です!
ぜひお気軽にご参加ください。
なお、普段と会場が異なりますので、お越しの際はこちらの道案内をご一読ください。

第十四回金春禅竹を読む

日:2019年11月5日(火)
時:18時開場 18時30分開始
  (20時30分終了予定)
所:ふれあい貸し会議室八重洲No.4
  東京都中央区八重洲1丁目9-8
  八重洲藤山ビル 2階

  (東京駅八重洲地下1番通り21番出口を
  出てすぐ)
料金:1000円
​        (当日受付にてお支払いください)
お申込み:​03-3401-2285
                            (銕仙会事務所 平日10:00~17:00)
​
~講師・表先生からのメッセージ~
前回に引き続き、今回の講座でも金春禅竹の音曲伝書である『五音三曲集』を読んでいきます。この伝書は、前半部分では祝言・幽玄・恋慕・哀傷・闌曲の五音に皮・肉・骨の三曲を配当して代表的な謡を紹介しており、後半部分では謡の節や文字、息などについての具体的な論が展開されています。前回の講座で前半部分を読み終わりましたので、今回は後半部分を読みながら禅竹の音曲論の特色を考えていきます。謡に関する論なので、実際に清水寛二さんに謡ってもらって考えるという部分も出てきます。金春禅竹の伝書は内容の把握がなかなか困難ですが、手探りをしながら禅竹の世界へと分け入っていますので、お気軽にご参加いただければと思います。


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