
次回「金春禅竹を読む」講座のお知らせです。
どうぞお気軽にお越しください!
第十五回金春禅竹を読む
日:2020年1月28日(火)
時:18:30開始(20:30頃終了予定)
所:銕仙会能楽研修所
料金:1000円(当日受付にてお支払いください)
お申込み:03-3401-2285
(銕仙会事務所 平日10:00~17:00)
~講師・表先生からのメッセージ~
前回に引き続き、金春禅竹の音曲伝書である『五音三曲集』を読んでいきます。この伝書は、前半部分では祝言・幽玄・恋慕・哀傷・闌曲の五音に皮・肉・骨の三曲を配当して代表的な謡を紹介しており、後半部分では謡の節や文字、息などについての具体的な論が展開されています。前回の講座から後半部分に入りましたが、謡に関する論なので、実際に清水寛二さんに謡ってもらいながら禅竹の音曲論の特色を考えています。今回は、息・拍子・声懸などの話からまとめの部分に進みます。金春禅竹の伝書は内容の把握がなかなか困難ですが、手探りをしながら禅竹の世界へと分け入っていますので、お気軽にご参加いただければと思います。
どうぞお気軽にお越しください!
第十五回金春禅竹を読む
日:2020年1月28日(火)
時:18:30開始(20:30頃終了予定)
所:銕仙会能楽研修所
料金:1000円(当日受付にてお支払いください)
お申込み:03-3401-2285
(銕仙会事務所 平日10:00~17:00)
~講師・表先生からのメッセージ~
前回に引き続き、金春禅竹の音曲伝書である『五音三曲集』を読んでいきます。この伝書は、前半部分では祝言・幽玄・恋慕・哀傷・闌曲の五音に皮・肉・骨の三曲を配当して代表的な謡を紹介しており、後半部分では謡の節や文字、息などについての具体的な論が展開されています。前回の講座から後半部分に入りましたが、謡に関する論なので、実際に清水寛二さんに謡ってもらいながら禅竹の音曲論の特色を考えています。今回は、息・拍子・声懸などの話からまとめの部分に進みます。金春禅竹の伝書は内容の把握がなかなか困難ですが、手探りをしながら禅竹の世界へと分け入っていますので、お気軽にご参加いただければと思います。